Facility

設備紹介

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災害時に物流を止めずに動かすための広域物資拠点

 地震などの大きな災害が発生した際には、自治体が事前に準備していた備蓄品だけでは必要な物資を供給し続けることができません。大量の緊急災害物資を効果的に被災者に届けるためには、民間の施設とノウハウを活用して広域的に供給することが不可欠です。
 そのため、国や県と業界団体が提携して、予め選定されている施設が「広域物資拠点施設」です。当社も滋賀県の物流拠点としての社会的な役割を果たすため、進んで取り組んでいます。
 お取引先様についても同じ姿勢です。お取引先様のなくてはならない物流パートナーとして、物流を止めないための備えを行い、災害等で被害を受けても、出来るだけ短時間での迅速な再開ができる体制を整えています。

広域物資拠点施設
滋賀県の災害時支援物資物流システムの構築に向けて取り組んでいます。

非常用発電設備(自家発電)
災害などの停電時に、事務所及び特定倉庫の荷役に必要な電力を確保しています。

衛星電話
緊急災害時及び支援物資物流システムの通信インフラとして設置しています。

クラウドバックアップシステム
データ損失を未然に防ぐためにクラウドでデータ管理しています。

守衛室
営業時間外は、有人の守衛室が24時間365日防犯セキュリティー体制をとっています。

大型フォークリフト
最大荷重1.5t〜7tクラスの大型フォークリフトなど各種ラインアップしています。

品質・環境への取り組み
グリーン経営認証(倉庫部門・トラック部門)安全性優良事業所認定(Gマーク取得)

物流総合効率化法認定
認定を受けた平成27年度では、認定数は全国で32件。

セキュリティーシステム
防犯カメラ、赤外線センサー、炎感知システムなどを、敷地内に構築しています。